国民年金の負担がきつい。ので免除申請してみた。

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ニートや社会保険未加入のフリーターの場合、国民年金を自分で納付していると思います。私は現在20代後半のフリーターなので自分で国民年金を納めています。
納めているとはいっても全額ではなく1/4しか支払っていません。
今回は私が利用した申請免除制度について書いてみようと思います。

他の制度
・法定免除→生活保護、障害基礎年金を受給している人など。将来受け取る年金額に一定割合反映される
・学生特例納付制度→将来受け取る年金額に全く反映されない
・納付猶予制度→将来受け取る年金額に全く反映されない

—免責事項—

投稿日現在の法令などに基づき正確な記事投稿に努めておりますが、万一、当ブログの情報により損害が発生したとしても責任を負いかねます。



年20万円の負担は正直しんどい

平成29年度の国民年金保険料は月額16,490円で20万円ほどの負担です。私のように年収200万円のフリーターにとっては、年収の10%を年金でもっていかれるのはさすがにきついです。

そこで、国民年金の免除申請をして保険料を3/4免除してもらいました。月額4,120円となり、年5万円ほどの負担ですんでいます。年収200万円に占める年金の負担割合が10%から2.5%に大きく減少しました。

申請免除

国民年金の申請免除には次の4種類があり、前年の所得により免除額が異なります

  • 全額免除
  • 3/4免除
  • 半額免除
  • 1/4免除

なお、申請免除で用いられる所得とはフリーターの場合「年収-給与所得控除額」で求めることができます。
給与所得控除額を求めたい方は国税庁のHPをご覧ください。会社で年末調整をしてもらっている場合、源泉徴収票に記載されています。

私の年収で判定

私の場合は一人暮らしで、前年の年収等は以下のとおりでした。

申請免除の申請単位が7月~6月なので、私が今年申請した分(今年の7月から翌年6月分)について判定してみます。

前年の収入 約150万円
社会保険料控除額等 約25万円
扶養親族等控除額 0円

社会保険料控除額等…国民年金、国民健康保険料、雇用保険料など

扶養親族等控除額…一人暮らしで養っている人がいないので、0円

審査基準となる前年の所得は、85万円です。

年収 150万円
給与所得控除額 △65万円
給与所得 85万円

まず、全額免除について検討すると、

基準額…(扶養親族等の数+1)×35万円+22万円

→(0+1)×35万円+22万円=57万円

所得金額85万円が基準額57万円を超えているので、全額免除は受けれませんでした(泣)




次に3/4免除について検討すると、

基準額…78万円+扶養親族等控除額+社会保険料控除額等

78万円+0円+25万円=103万円

所得金額85万円が基準額103万円以下なので、3/4免除を受けることができました。

残りの免除基準額半額免除と1/4免除の基準額は、

上記3/4免除の78万円

  • 半額免除…118万円
  • 1/4免除…158万円

にそれぞれ増額して求めます。

詳しくはhttp://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html

終わりに

国民年金の申請免除は、猶予制度と異なり将来受け取る年金額に一定割合反映してもらえます。

そこで、申請免除を利用した場合に将来の年金額がいくらになるか試算した記事をまたの機会に投稿したいと思います。